ゆとり教育の大きな弊害


この国にゆとり教育という大きな改革があり、勉学する時間は少なくなりました。その結果、この世代の学力は下がり他国と差をつけられてしまったのでゆとり教育はあえなく見直しを迫られています。
人間形成にも大きく影響を及ぼし、自己中心的で打たれ弱い世代だと言われています。ゆとりを与えられて育ってきたので、急に厳しい社会の中に放り込まれてもギャップに苦しんでしまいます。
昔は教師が生徒の頬をビンタしたり頭を叩くなどは日常茶飯事でしたが、今は全国ニュースになるような事案となります。その結果痛みを全く知ることなく育ち、失敗を失敗と思えないのです。何かと揶揄される世代ですが、ある意味では政府の先行きの甘い政策の被害者なのです。

新人の驚きの言動とは


そんな甘い環境で育っても、いつかは社会人となります。しかし、昔では考えられないような言動をする社員もいます。
例えば、少し強めに怒っただけで翌日から一切連絡が取れなくなり無断欠勤というケースがあります。今までの人生の中でほとんど怒られることがなかったので、ほんの少しの叱責が大きなダメージとなってしまったのです。その後郵送にて退職願が届きました。
その他、上司に反抗的な態度をとったり、敬語を使わずに会話をするなど様々な問題行動があります。
また、生まれてきてから低迷した景気しか知らないので、保守的な考えが多いです。中年の方であればバブル期の勢いを夢見て大胆に行動できますが、若い世代はなかなかできません。