叱責することも大切です


もし部下が社会人として不適切な言動をしていたり、簡単なミスが続いて集中力が欠けていると判断した場合は叱責することも大切です。上司からの叱責は部下から見て精神的に苦しくなるものですが、叱責されて気付くこともあります。一つの叱責によって部下の行動が変わったとすれば、間違いではなかったと言えます。
しかし、あまりにも乱暴な言葉で叱責すると精神的なダメージが大きくて最悪辞職する可能性があります。簡単に辞職をされてはこれまで教えてきたことが無駄になってしまうので、言葉を選んで叱責します。
その時に、侮辱的な言葉を言うと法に触れる可能性があります。叱責と侮辱はまるで違いますので、問題が発生しないように心がけます。

そのイライラはどこから発生したか


上司も人間なので、部下の些細な言動でイライラしてしまうこともあります。しかしそこで怒りを露わにすると、部下から信頼を得ることはできません。気分や機嫌次第で怒るような上司は避けられてしまいます。なので、イライラの原因が前日のお酒の飲みすぎや寝不足など自分にある場合は、しっかりと自分の中でストレスを解消しなければいけません。確かになりふり構わず部下に怒れば精神的にスッキリするかもしれませんが、それはパワーハラスメントです。
コーヒーを飲んだりタバコを一本吸うなどして気持ちを落ち着かせ、場合によっては少し仮眠をするとイライラが少なくなります。部下を持つ上司として堂々と胸を張るには、人としての素晴らしさが必要です。